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暦

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V6

はじめての 海では 砂だらけになり 岩場で 立ち竦んだ タチウオも スルメイカも 好きだから どこで 暮らそうと ゆるされる なんのくびきに ひっぱられ ここにいるのか とどまっても 思い出は もうない うみぼたるが浜を照らす そんな夜を ここで思う 海から遠いところで 歳をとっている うみぼたるが浜を照らす 夕方風を 浴びているうち 不意に波間を 歩きたくなる なんのくびきに ひっぱられ ここにいるのか とどまっても 思い出は もうない うみぼたるがが 浜を照らす そんな夜を ここで思う 海から遠いところで 歳ををとっている うみぼたるが浜を照らす なにもない場所で 唇を噛めば 潮のあじが みちてくる うみぼたるが浜を照らす そんな夜を ここで思う 海から遠いところで 歳をとっている うみぼたるが浜を照らす