[Intro] [Verse 1] しとしと雨が 肩を叩けば あの日の言葉が またにじむ ポケットの中 握りしめたまま 出せずに終わる 手紙ひとつ [Pre-Chorus] ホームの隅で 傘も差さず 列車の音(ね)が 心を裂いた 遠くなる あなたの背中 声にならず ただ見ていた [Chorus] あぁ 雨よ 隠しておくれ この恋(おもい)の 終わらせかたを 電光掲示の 滲む時刻(とき)に 希望(ねがい)かけた 未練の歌 雨音(あまおと)混じる エレクトロに 涙ひと粒 乗せてゆくわ [Short Interlude] [Verse 2] 改札越しの 笑い声には いつものような 優しささえ 気づかぬふりで うつむいたまま 「またね」も言えず 背を向けたの [Pre-Chorus] ちぎれた夢を 数えるたび 雨粒だけが そっと答える ひと駅分の 距離も越せず 電車(はしるもの)だけが 未来(さき)を急ぐ [Chorus] あぁ 風よ 連れていってよ 届かぬ想いを どこか遠く 点滅(またた)くライト 滲む視界に 置き去りにした 言葉が揺れる 雨音(あまおと)刻む エレクトロに 未練の鼓動 溶けてゆくの [Interlude] [Final chorus] あぁ あなた 今もこの胸(むね)で 傘も差せずに 濡れたままで 終わらぬ恋に 答え探して ホームの隅で 立ち尽くしてる エレクトロ越しの 雨の夜に 響けひとひら 雨恋の詩(うた) [Ending Interlude] [End]


