
[Verse 1] 虫の音が そっとほどける 縁側の影 長くのびて 波音だけ 遠くでゆれて 秋の空気に 肩をあずける 夕焼け色の 風をあびて きみの手と手が ふれるたび なつかしいより あたたかい 今日を好きだと 思えた [Pre-Chorus] さあ 見上げて 茜の雲が ほどける ほら この胸で 季節が静かに ひらく [Chorus] 秋の歓び いま ここにある 秋の歓び きみと歌えば 虫の音も 波音も 夕焼けも ひとつになる 秋の歓び ずっと 離さない [Verse 2] 駅へ向かう 小さな道に 落ち葉がひらり 並んでる 言えなかった やさしい言葉 目と目でなら わかるから 潮の匂いに まじる金木犀 胸の奥まで 染みていく 名前を呼ぶと 返る声が 夕暮れよりも 澄んでいた [Pre-Chorus] さあ 寄り添って 空が深く 赤くなる ほら この手で 季節をそっと 抱きしめる [Chorus] 秋の歓び いま ここにある 秋の歓び きみと歌えば 虫の音も 波音も 夕焼けも ひとつになる 秋の歓び ずっと 離さない [Bridge] 静かな夜が 来ても この余韻は 消えない 遠くへ行っても きみの中で 鳴り続ける [Final Chorus] 秋の歓び いま ここにある 秋の歓び きみと歌えば 虫の音も 波音も 夕焼けも ひとつになる 秋の歓び ずっと 離さない 秋の歓び ふたりのものさ

