[Intro] [Verse 1] ふくらむたびに 薄くなる 虹の膜が 呼吸する 触れたら 終わると 知りながら 指は 近づくのを やめない [Pre-Chorus] はじける寸前が いちばん 丸い [Chorus] 泡の中に 小さな部屋 言わなかった 言葉が 住んでいる 浮かんで 浮かんで 水面の手前 割れずに 揺れてる それでいい [Verse 2] グラスの底から 昇る粒 誰に 呼ばれた わけでもなく 上へ 上へと 急いでいく 着いた場所で ほどけるために 波の端で 生まれた白 砂に 染み込む 一秒前 名前を 呼ぼうと したときには もう 次の白が 来ていた [Pre-Chorus] はじける寸前が いちばん 丸い [Chorus] 泡の中に 小さな部屋 触れなかった 温度が 眠ってる 浮かんで 浮かんで 水面の手前 割れずに 揺れてる それでいい [Bridge] 水の底で 吐いた息が 丸い形で 昇っていく 私の中に あったものが はじめて 空気に 帰っていく [Final Chorus] 泡の中に 小さな部屋 今なら 扉を 開けてもいい はじけた音が 小さすぎて 誰にも 聞こえなくても いい [Outro] ぷつり ……ひとつぶんの 静けさ [End]