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First Letter from a Quiet Room

[Intro] マグカップの縁(ふち)に 冷(さ)めかけた朝(あさ) まだ誰(だれ)もいないページを そっと開(ひら)いた [Verse 1] 白(しろ)い画面(がめん)に 指(ゆび)を置(お)いて 書(か)き出(だ)しだけを 何度(なんど)も消(け)す 窓辺(まどべ)のコード 少(すこ)し絡(から)まって 今日(きょう)の机(つくえ)も 片付(かたづ)いてない noteの続(つづ)きじゃ ない気(き)がして でも別人(べつじん)には なれそうもなくて 古(ふる)いイヤホン 片方(かたほう)だけで 小(ちい)さなビートを 確(たし)かめてる [Pre-Chorus] 届(とど)くかどうかは まだ置(お)いといて 送信(そうしん)ボタンの青(あお)だけ見(み)てる うまく言(い)えない日(ひ)のために ここを借(か)りたんだ [Chorus] はじめまして ここから はじめまして 小(ちい)さく 読(よ)まれなくても 消(き)えないように 一行(いちぎょう)ずつ 置(お)いていく はじめまして ここから はじめまして 静(しず)かに マグカップの跡(あと)が 丸(まる)く残(のこ)る そんな場所(ばしょ)から 書(か)いていく [Verse 2] 通知(つうち)のない夜(よる)を 嫌(きら)いじゃない 数字(すうじ)の向(む)こうに 顔(かお)を探(さが)す 下書(したが)きフォルダに 眠(ねむ)る言葉(ことば) 未送信(みそうしん)のまま 少(すこ)し温(あたた)かい 古(ふる)い写真(しゃしん)を 貼(は)るか迷(まよ)って カーテン越(ご)しの街(まち)を撮(と)った 駅前(えきまえ)のパン屋(や) レシートの角(かど) そんなものばかり 残(のこ)したくなる [Pre-Chorus] 大(おお)きなことは 書(か)けないけど 小(ちい)さなことなら 逃(に)がさずにいられる 誰(だれ)かの朝(あさ)に 少(すこ)しだけ 混(ま)ざれたらいい [Chorus] はじめまして ここから はじめまして 小(ちい)さく 読(よ)まれなくても 消(き)えないように 一行(いちぎょう)ずつ 置(お)いていく はじめまして ここから はじめまして 静(しず)かに キーボードの音(おと)が 夜(よる)を畳(たた)む そんな速度(そくど)で 書(か)いていく [Bridge] 一度(いちど)だけ 本当(ほんとう)は 全部(ぜんぶ)やめようと 思(おも)った 閉(と)じた画面(がめん)に映(うつ)る顔(かお)が 少(すこ)しだけ 他人(たにん)みたいだった それでも残(のこ)った 消(け)し忘(わす)れの一文(いちぶん) 「また明日(あした)、書(か)けたら」 それが合図(あいず)になった [Final Chorus] はじめまして ここから はじめまして もう一度(いちど) 読(よ)まれなくても 消(き)えないように 一行(いちぎょう)ずつ 置(お)いていく はじめまして ここから はじめまして あなたへ マグカップの跡(あと)が 丸(まる)く残(のこ)る この机(つくえ)から 送(おく)っていく はじめまして ここから はじめまして 小(ちい)さく まだ誰(だれ)もいない部屋(へや)に 最初(さいしょ)の音(おと)を 流(なが)していく [Outro] 白(しろ)い画面(がめん) 冷(さ)めたコーヒー 送信(そうしん)ボタン 午前(ごぜん)の部屋(へや) はじめまして ここから