
第三章 — Tres 因果倶時漆黒灰燼挫蓙 VI
Symphony
全奏の嵐(荒魂)が三度畳みかけ, 断ち切れて無音, 灰の沈降は弱音の打のみ, 最後に低弦が一本, 心拍の二拍を刻んで残る, 空(間)=嵐と無音の境の一拍, 灰燼の激情 構想:最も暗く激しい, 打楽器が猛威を振るう灰の嵐, 荒魂, 今すぐ作れる断片:ここは打楽器が核なので, ACEStudio の打楽器対応次第, もし不得手なら, 後回し候補, ただし, 低弦の激しい刻み(チェロの短い反復)でなら, 嵐の予兆は作れる, 原因と結果が同時に在る, 漆黒, 灰燼——燃え尽きた灰, 私に立ち上がるのは, 最も暗く, 激しい楽章, すべてが燃え, 灰になる, 打楽器(九体)が, ここで猛威を振るう, 漆黒の中の, 灰の嵐, 「醒めない悪夢」に通じる, 荒魂の楽章
V5.5

