[intro] [verse] 雨のあの日、俺は泣いていた。自分に、世界に、未来に、絶望していた。もう全て、自分ごと世界を、滅ぼそうと思った。そんな時だった、体に沁み渡る声がした、「大丈夫ですか？」、と。 [bridge] どうして、信じられるんだ。会ったばかりの男を。どうして、受け入れられるんだ。人間じゃない俺を。 [chorus] 優しさを向けてくれたお前を拒絶しようとして、顔を上げた。そうしたら。 [verse] 雨のあの日、俺は出逢った。信じていなかった、いると思わなかった、馬鹿にしていた、運命の番に。顔を見た瞬間にわかった。お前が俺の番だと。 [bridge] どうして、信じられるんだ。いきなり運命の番だと言われて。どうして、受け入れられるんだ。化け物の俺を。 [chorus] だが、もう離せない、離したくない。お前は俺の運命の番だから。 [outro] すぐ、赤くなるから、何回も言わないでやりたいけれど、でも、何回でも言わせてくれ、愛していると。お前と、ずっと、永遠に共に幸せに。 [end] ※作者より。この曲はカップルソングとなっています。こちらと一緒に聴くと、ストーリーが少しはわかるかと思います。↓ ※From the author. This song is a couple song. If you listen to it together with this song, I think you'll understand the story a little better.↓ 『(JP) CP1-1 Rain of Fate OC Ao Side <運命の雨 OC 蒼 Side>』

(JP)CP1-1 Rain of Fate OC Shiki Side <運命の雨 OC シキSide>