怪文書返歌

まず、一年間お疲れ様。しゅうの作品に対する思いや、オーズへの意気込み、キャストに対する愛を、いつも側で感じていました。 仮面ライダーに憧れ、この芸能界という世界に入って １０代で親元を離れ、秋田から上京して 夢を掴んだ、しゅう。 俺は 今、あなたを心から尊敬しています。 初めて会った時の事を覚えてますか？ しゅうは ガツガツしていて、 俺の心の壁を無断で ガラガラと開けて そのまま、放置した事。 最初は その天真爛漫なしゅうが大嫌いだった。 でも実は、羨ましかったんだ…。 誰とでも、すぐに仲良くなれて 甘えられて、いつも笑って、ヤキモチやいて、寝て、食べて、また笑って。 羨ましかった… 真逆と言っていいくらい しゅうと性格が違って。 喧嘩をした事、お互いに 距離をとったり、ぎくしゃくしたり。 それが 今では、しゅうが愛しいよ… 楽しい時にも、苦しい時にも、辛い時にも、暑い時にも、寒い時にも、緊張してる時にも、痛い時にも、苦しい時にも、メイクの時にも、朝ごはんの時にも、昼ご飯の時にも、たまに夜ご飯の時にも、たまに寝る時にも…、横には しゅうが居てくれました。 恋人か。 相棒。ありがとう。 オーズがえいじが、わたなべしゅうでよかった…