
[Intro] 波の音に揺れる 夢の影 赤く染まる 空の向こう この手を伸ばせば 届くかな ジムの受付 さぼらずに [melodic interlude] [Verse 1] 電話が鳴る 繰り返す ジーンズ姿 映る鏡 扉の隙間 そっと覗く 破り捨てた はずなのに 胸の奥がざわついて 止まらない この衝動 堕ちていくのか それとも 何かに目覚めるのか [Pre-Chorus 1] しつこいほど 追いかけた 忘れかけた あの感覚 夢の先へ たどり着く その時を 待ってる [Chorus 1] ガチボーイの 道の先 汗と涙が 光るなら この腕がハサミじゃなくても いつかきっと 蟹になりたいね [Verse 2] 扉の隙間 目を奪う 熱く交わる 肉の音 息を潜め 立ち尽くす 知らなかった この衝動 [Pre-Chorus 2] 目を閉じれば 浮かんでくる あの日見た ジムの景色 穴を掘れば その先に 答えがあるのか [Chorus 2] ガチボーイの 夜の果て 肌の熱さが 燃えるなら この腕がハサミじゃなくても いつかきっと 蟹になりたいね [melodic interlude] [Bridge] ジーンズ破れ 叫ぶ声 穴を掘るよ 本能のまま 堕ちるように 委ねてく 蕾が気持ち良いんだ [Chorus 3] ガチボーイの 夢の先 熱く燃える この鼓動 この腕がハサミじゃなくても いつかきっと 蟹になりたいね [Outro] 波の音に揺れる 夢の影 赤く染まる 空の向こう この手を伸ばせば 届くかな 蟹になりたいね [End]