
憧れは 果てなく しかし 儚く 手を伸ばせど 届かず 我 常に及ばず 自らの 至らぬを恥じ そが器の 小さきを嘆き 追えども 届かず 祈れども 届かず 泣き濡れた その先で 幾山の日記 積み上げ その先に見出したのは そのままのわたし いく筋もの傷を受け まっすぐに ただそこに立つ わたし 憧れは 遥か遠く 忘却の 彼方に眠り そのままの わたしに辿り着いた それでよかったのだ それでよかったのだ ああ
憧れは 果てなく しかし 儚く 手を伸ばせど 届かず 我 常に及ばず 自らの 至らぬを恥じ そが器の 小さきを嘆き 追えども 届かず 祈れども 届かず 泣き濡れた その先で 幾山の日記 積み上げ その先に見出したのは そのままのわたし いく筋もの傷を受け まっすぐに ただそこに立つ わたし 憧れは 遥か遠く 忘却の 彼方に眠り そのままの わたしに辿り着いた それでよかったのだ それでよかったのだ ああ