蜘蛛

Lyrical Creation: © 2025 銀兎 All Rights Reserved | Copyright © 2025 銀兎 【Verse 1】 気づけば足元 罠が絡む 透明な檻に囚われていた 「自由」なんて信じたせいで この手は縛られ もう動けない 【Pre-chorus 1】 抗えば抗うほど 深く沈む 抜け出す術なら 最初から無い 【Chorus 1】 張り巡らされた罠の上 踊るほど ただ笑われる あぁ これが自由なら 黒く伸びる影の糸 振りほどくたび絡みつく 見えない手に導かれ あぁ それが運命か 【Verse 2】 気づけば足元 罠が絡む 見えない鎖に囚われた 「自由」なんて夢見たせいで この手は縛られ もがけもしない 【Pre-chorus 2】 抗えば抗うほど 深く沈む 抜け出す術なら 最初から無い 【Chorus 2】 張り巡らされた罠の上 踊るほど ただ笑われる あぁ これが自由なら 黒く伸びる影の糸 振りほどくたび絡みつく 見えない手に導かれ あぁ それが運命か 【Bridge】 切れた糸の先 何を願う？ 選べるはずだった 道はどこへ？ 「お前は自由だ」 そう言われ 新たな糸が また絡む 【Last Chorus】 張り巡らされた罠の上 踊るほど ただ笑われる あぁ これが自由なら 黒く伸びる影の糸 振りほどくたび絡みつく 見えない手に導かれ あぁ それが運命か 黒く染まる月の下 呪いのように絡みつく 背を向けた影の糸 あぁ まだ離れない 【Outro】 何もかも 糸の上 それでも 足を踏み出す もつれた意図の先 まだ 何かを信じて