(Verse 1) 閉ざされた空の向こうに 願いの羽を広げて 失くしたはずの未来(あす)を まだ夢見てる 交わした声は 今も胸を焦がして 忘れたくない あの日の温もり (Pre-Chorus) 運命(さだめ)に抗う 小さな光 迷いながらでも 君と歩くよ (Chorus) 誓いを風に乗せて 夜明けを駆け抜けよう 君と交わした未来が この胸を焦がす 傷だらけの空でも 手を離さないで あの日の 暁の約束(ちかい)を 信じてる (Verse 2) 遠ざかる記憶の海に 君の笑顔探して 何度でも立ち上がるよ 希望を抱いて 君がくれた 優しさが盾になる 涙の意味を 教えてくれたね (Pre-Chorus) 運命(さだめ)に裂かれた 時の狭間で 届くその声が 僕を導く (Chorus) 想いは雲を越えて 運命(さだめ)を照らし出す 胸に灯した祈りが 闇を貫いてく どんなに離れても 信じ続けてる もう一度 暁の約束(ちかい)を 交わすため (Outro) 夜が明けるそのときに また君に会えるなら この想いが導くよ 新たな物語へ――

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