[Verse 1] 湯気に揺れる 夢のごちそう 黄金の衣に つつまれて 箸を伸ばせば ふわりと香る ああ これぞ 唐揚げ定食 [Pre-Chorus] いただきますと 笑み浮かべ 箸をのばして 頬張れば サクッとジューシー 至福の時 二個目を食べよと 箸のばす ふと横目にうつる 隣の定食 [Chorus] 同じ定食 頼んでたのに 大きさ違う 私の二倍 仕事で悩み 恋にも破れ 楽しみの 唐揚げにも裏切られ ああー ああー [interlude] [Verse 2] そんな日もあるさと 自分に言い聞かせ 強がる私に 視界の攻撃 うまいうまいと 言いながら 頬に米付け モリモリ食べる [Chorus] 隣の定食 見てごらん そんなに そんなに そんなに食べても まだ 私の唐揚げより 量がー 量が多いのよ~ [Bridge] あぁ私の唐揚げが小さい ダイエットもしていないのに 私に恨みでも あるのかしら? 涙のレビューを 書いてやる ああー ああー [Outro] 白米が 余ったら どうして くれるのよ 唐揚げが 足りない ああ ああ ああああー [End]

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