[Cello solo intro] [Verse 1] 風がそっと頬を撫でる 柔らかな陽だまりの中 君と並んで影を追いかけ 笑い声が空に溶けた [Pre-Chorus] どこまでも続く草の海 裸足のままで駆け出そう 昨日も明日も忘れて 今だけを感じていたい [Chorus] ゆらり ゆらり 午後の風 ゆっくり流れる雲を見上げて 君と走るこの瞬間が 永遠ならいいのにな [Verse 2] 遠くで響く鳥の歌 足元で揺れる小さな花 何もかもが優しくて 時間さえも眠っている [Pre-Chorus] 風に乗せた君の声 ふわりと胸に染み込んで どんな言葉よりもずっと 心をそっと包んでく [Chorus] ゆらり ゆらり 午後の風 ゆっくり流れる雲を見上げて 君と走るこの瞬間が 永遠ならいいのにな [Bridge] 風が止んで 影が伸びて 夕陽が空を染める頃 肩を並べ そっと笑い 帰り道を歩いてく [Chorus] ゆらり ゆらり 午後の風 いつか思い出になるとしても 君と走ったこの瞬間 胸の中で輝いてる [Outro] やさしい風に吹かれながら ふたりの影が揺れていた

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