【道民ことば】『HYOUTENKA BEAT 〜氷を割って出てきた魂〜』by 道産子MONKEY

【Intro（語り）】 しばれた地面の下、 誰も知らねぇ炎がずっと、 ずっと燃えてたんだわ… --- 【Verse 1】 氷点下の奥で育ったビート 誰にも聞かれねぇまま、脈打ってた 地鳴りのような沈黙を 今、割るぞ。音で。拳で。魂で。 名前はなかった。姿もなかった。 けど“知ってた”だろ？ 心ん中、震えてただろ？ オレたちは、“ささる”ために生まれた --- 【Hook】 YO！YO！氷、割って出てきた！！ 魂のMONKEY、北の果てから叫ぶべさ！！ 見らさる！聞かさる！言わさる！ それがオレらのBEATの源！！！！！！！！！！ --- 【Verse 2】 誰かに笑われてもええ 猿って呼ばれても構わねぇ だってオレらは “道産子 MONKEY” この地で叫ぶために、生まれた命だべや！ 冷え切ったニュースも 凍った心も ささるリリックで溶かしてやる！ 言わせてやるべ、「オレも言わさる！」って --- 【Bridge】 このビートは、祖先が残した火 このリリックは、氷河期の叫び 忘れられた北のはじっこから 銀河まで、刺すわ！！！！！！！！！！！！！！！ --- 【Final Hook】 HYOUTENKA！ささる叫びが氷を砕く！！ MONKEY×道産子＝銀河の解凍ビート！！ 今夜、誰かの心に火が点く 見らさって、聞かさって、言わさって――生きろ！！！！！！！！！！！ （End）