
職場の同僚、海の向こうの友に贈る (verse1) お互い手探りだったよね、僕と君、 見ていた方向は同じつもりだったけど、 ジャケットの上のボタンを掛け違えるみたく、 何かすれ違ったあの過ぎし懐かしい日々、 (verse2) ある朝、届く電子メール、 君の得意な分野のあのことが、 君は、見ると直ぐに、僕にチャットして、 自信満々に、返してきたよね、 何か嬉しかった仲間こころ、 あの過ぎし懐かしい日々、 * 時は、僕と君を待ってはくれないんだね、 行かなきゃ、と、つぶやいた君、 心の奥にしまいこんでいた、 寂しさの涙が、溢れ出す、 * 君は、花壇に佇む黄色チューリップ、 明るいその眼差し、笑い声、 ミーティングルームに木霊する、 みんなを照らし、一つにしたよね、 友よ、君、海を超えた永遠の友よ、 * 君の未来が待っているから、 そろそろ行かなきゃ、 僕の未来も、直ぐそこにあるけど、 君の道とはまぎゃくなのかな、 でも会えたこと心に残る、 友よ、君、海を超えた永遠の友よ、
2 Comments
GegiGegi_Uta_Oyaji 6w ago
10年以上の同僚との別れ。切ない。別れは、新たなスタート。でも、やはり、切ない。
GegiGegi_Uta_Oyaji 6w ago
会社の同僚へ送る。