[Verse] 光の力を持つ 俺は石の中で眠った 長い時間 彼女の側にいて 見守った 巨大な悪に 力を放つ その姿は おそれを知らない ゆうかんな姿 [Verse2] だが、彼女が 見せる 寂しげな顔 彼女を抱きしめる 優しい腕は 無い 作り笑いの 彼女 そして 背を向ける こどくなすがたを 俺は 知っていた [Chorus] 力をたくわえた 鬼の男 姿を あらわす 鬼の瞳にうつるのは 彼女の顔 彼女を守りたいと 鬼の男は 思った 金色のつの ぎんぱつの 光の鬼 [Verse3] 光の鬼の男 彼女に 名前を与えられた それは鬼があるじを 持つ けいやく 鬼のいばしょは 彼女の世界へ変わる 鬼の男は 守るものと 出逢った [Verse4] 鬼の男は 彼女のこどくを 知っている 何も出来ぬ 鬼の男 悔しさを忘れない 彼女は 鬼の男を 受け入れると 決めた 決意の表情 男の瞳に やきつく [Chorus] 朝日がのぼる 彼女の部屋で 現れた 鬼の瞳に 彼女の姿を うつしだす 彼女を抱きしめて 鬼は彼女 に言う 愛している この魂を 君に捧げる [Outro] 彼女を抱きしめる 光の力を持つ鬼 その胸は 温かい 愛で 満ちていた 笑顔の彼女 喜びの涙が 鬼を 濡らした 愛している 愛している 愛している
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