Prism Echo

[intro] しかいを きりさく ノイズ ゆがんだこのセカイに 「いみ」をぶつけろ [verse] だれかのこえで いきていた かりもののねがい だいて 「正しさ」にしばられて 僕の 音は 消えていく [pre-chorus] でもキミがいた それだけで とじた 鼓動が なり始めた 透明な フィルターを こえて セカイが 僕を うつし返す [chorus] プリズム エコー！ ひらけ セカイよ ひびけ このこえよ うそだらけの かこを 飛び越えて ふかんぜんな うたでもいい キミがいるなら つよくなれる [verse] せいじゃくに おぼれてた じぶんすら しんじられず だけど 「イワカン」 だけは ずっとむねで さけんでる [pre-chorus] きこえるか？ これは僕の うばわれた こたえの リライト めを そらすな いたみさえ この オトに かえていく [chorus] プリズム エコー！ つらぬけ このソラを とどけ このこえよ かがやきが きずをてらしても ぼやけたままの メロディーで まちがってても、すすみたいんだ [rap] たちどまるたび 脳内 ノイズ 「だれかみたいになれ」って うるさいこえ でも なれるわけない そうだろ 僕は 僕でしか ありえないから まちがいだらけで いい イイワケは しない くずれた 地面だって ぼくの ステージ 誰の セイギもいらない いま 僕の 価値を 僕がさけぶんだ [bridge] まぶしさに たじろいだ あの日差し でもいまなら そのヒカリを だきしめられる [chorus] プリズム エコー！ ゆらせ セカイよ ひびけ このこえよ 意味を なくした セカイでも くだけた 音が みちびいた ぼくだけの "本当" の メロディー [outro] もう二度と ごまかさない かさねた 声を 歌にして 君の プリズムごしに ぼくは いろを ひびかせる