
[Verse 1] おなじくに おなじまち おなじせだいなのに そうぞうもつかない ちがいをもつひとがいた おやもなく とももなく しゃかいにもみすてられ ハンザイにてをそめ なんとかいきたひとがいた [Verse 2] たべるために つみをおかすこと いきるために つみをおかすこと わるいことに ちがいわないけれど せんたくしが なかったとしたら [Pre-Chorus] どりょくがたりないとか しらべればいいだけとか かんたんにいえてしまうし そのとおりなんだろう だけどぼくらは どりょくのしかたをしっていて いつもぼくらは しらべるしゅだんやどうぐをもっている [Chorus] すべてが あたえられなかったきみよ すべてを おしえられなかったきみよ ぼくはきみを すくうことはできないけれど きみのことを わすれずにいきていこう しるかぎりの しゅだんわつたえたけれど きみのことを すくうにはいたらないだろう [interlude] [Pre-Chorus] しかくをとればいいとか バイトからすればいいとか かんたんにいえてしまうし そのとおりなんだろう だけどぼくらは 字が書けないひとをしらないし いえだってない そんなひとたちになにをとけるのだろうか [Chorus] すべてが あたえられなかったきみよ すべてを おしえられなかったきみよ ぼくはきみを すくうことはできないけれど きみのことを わすれずにいきていくよ すくなくとも これまでできなかった きみのすがた せんめいにうかべるよ [outro] きみやきみたちを ふかくそうぞうしながら これからのぼくわ ものごとをかんがえるだろう なにかがかわるか なにもかわらないかもしれない だけどかんがえる かんがえつづけるときめたんだ
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