ユキの夢落ちライブ

[Loud cheers] [Intro Talking] 「みんな～～～っ！！ 今日は来てくれてありがとうーっ！！」 「こんなにたくさんのファンの前で歌えるなんて…夢みたい！！ …じゃなくて、これは夢じゃない！！ ユキの本当のステージ！！」 「みんなー！ いっしょに盛り上がっていくよーっ！！」 [Verse 1] 照明がキラキラ 輝いてる 会場じゅうが ひとつになって 手を振るたびに 湧き上がる声 こんな景色 ずっと見たかった！ [Pre-Chorus] 大きくジャンプ！ もっともっと！ この歌声を ここに届けるよ！ [Chorus 1] みんなー！ せーのっ！（ユキ！） もっと声出して！（ユキ！） 最高の夜は まだ終わらない！ 夢みたいな時間を みんなと過ごしたいんだ！！ [Talking] 「ねぇみんな、本当にありがとう…！」 「ユキ、こんなに幸せでいいのかな？」 「ねぇ… なんか… ちょっと…変？」 「ライトが… 暗くなって… あれ…？ 声が…聞こえない…？」 「ちょっ… えっ… みんな…どこ…？」 [Breakdown] はっと目を開けたら 知らない天井 カーテンの隙間から 朝の光 手を伸ばしても 誰もいない マイクもライトも どこにもない [Outro] さっきまであんなに 夢みたいだったのに これって… ほんとに夢だったの？ 残されたのは まくらだけ ライブの余韻も 消えてった [Outro Talking] 「え…えぇぇぇぇぇっ！？！？ う、ウソでしょ！？！？💦」 「だって、あんなにキラキラしてたのに…！？」 「ま、待って… 夢なら… もう一回寝たら続きが…！？💦💦」 「うぅぅ～～～っ！！ ちがうっ！！ これ、現実ぅ～～！！😭」