
[intro] [instrumental] [C] [G] [Am7] [F] [Verse] [C]夜明けの空が[G]白む頃 [Am7]遠くから聞こえる[F]作業の音 [C]街の人がまだ[G]眠るときが [Am7]ばあさんの内職[F]開始のタイミング [C]しわだらけの手と[G] [Am7]まがってしまった背中[F] [C]笑われても気にせず[G] [Am7]家族のために[F]働いてた [chorus] [Am7]障害家庭をかかえな[G]がら [F]ばあさんの作業は[C]続く [Am7]どんなに苦しく[G]ても [F]家族のことを思いなが[C]ら [solo] [Am7] [G] [F] [C] [Verse] [C]一人で背負った家[G]族 [Am7]誰にも頼る事もせず[F] [C]その日々がどんなに[G] [Am7]つらかっただろうと今はわかる[F] [C]僕が学校から家に[G]帰ると [Am7]くたびれた顔で笑って[F] [C]「おかえり」と言って、[G] [Am7]内職を続けてた[F] [chorus] [Am7]曲がった背中でも、[G] [F]誇らしいうちのばあちゃ[C]ん [Am7]僕はその背中を[G]見て [F]強く生きてこれた[C] [solo] [Am7] [G] [F] [C] [Bridge] [Dm7]今は僕も気づいた[G]よ [C]ばあちゃんが教えてくれた[Am7]こと [Dm7]どんなに不幸に足をと[G]られても [C]心には光がある[Am7]と [Am7]障害家族を背負ったま[G]まで [F]ばあさんは死ぬまで働[C]いた [Am7]孫の僕が、今日も頑[G]張ることが [F]ばあちゃんへの贈り物[C] [Outro] [Dm7]両親は去年なくなっ[G]たよ、 [C]ばあさんは知ってるだろう[Am7]けど [Dm7]僕が精一杯頑張るこ[G]とが [C]ばあちゃんへの一番の孝[Am7]行 [F]僕の背中が曲がるま[C]で、 [Dm7]ばあちゃんの真似をす[G]る [C]だって、どんな時[G]でも [Am7]心には [F]光があると教えてく[C]れたから