[Instrumental Intro] [Verse 1] 朝の光、静かに目覚める。 窓辺で感じる、心の重み。 ボクの存在は、何処にあるのだろうか? この広い世界で、ボクは何をするのだろう? [Chorus 1] ボクが消えたとしても。 太陽は昇り、眩しくて。 風が吹いては、雲が流れる。 星空は煌めいて、煌めいて。 月は、ただただ、綺麗で、美しくて。 何も変わらない、変わらない、いつもの日常。 普段通り、時間は進むだけ。 ボクの声は・・・露のように消えて・・・ [Verse 2] 通り過ぎる人々の中で、 無言の交差路に立つボク。 感じる、ただただ、ちっぽけな存在。 こんなにも広い、この空の下で、 ボクの存在は、何を意味するのだろう? [Chorus 2] ボクが消えたとしても。 太陽は昇り、眩しくて。 風が吹いては、雲が流れる。 星空は煌めいて、煌めいて。 月は、ただただ、綺麗で、美しくて。 何も変わらない、変わらない、いつもの日常。 普段通り、時間は進むだけ。 世界は続く・・・ボクなしでも・・・ [Bridge] 眼下に広がる、街の輝き。 一つ一つが、誰かの物語。 見知らぬ人々の、笑顔と愛。 遠くで輝く、幸せな日々。 [Chorus 3] ボクが消えたとしても。 太陽は昇り、眩しくて。 風が吹いては、雲が流れる。 星空は煌めいて、煌めいて。 月は、ただただ、綺麗で、美しくて。 何も変わらない、変わらない、いつもの日常。 普段通り、時間は進むだけ。 さよなら・・・バイバイ・・・おやすみ・・・世界・・・ [Outro] 今日もまた、太陽が燦々と輝いて、 お節介にも、新しい日を告げてくれる。 何も変わらない、変わらない、いつもの日常。 おはよう 世界 よろしく 世界。 [End]