
リヴィヴィファイ

(Verse1) 生きる ため 死を 選ぶ そんな 生き方 わたしは 選ぶ 舞い 戻る ため 必要ならば 光も 熱も 喰らう覚悟だ 花も 実も 散る 後に 残る 根の 広がる 先に 狼煙の ように 繋がるのだ 命も 何もかもが (Verse2) 掴み取った 未熟な 甘え 摘み切った 未来の 怯え 身構えた 命の 灯火は 消えずに そこに 美しく 次の 季節を 待つのだ そこに わたしが いなくとも (chorus) もう 見えなくなっていた あなたと わたしを 繋げていた 深く 遠い 甘く 利口な 命の 連鎖が 生きては 耐えて 行きては 絶える ああ 生と死の 境は どこにあるんだろう (Verse1) 生きる ため 道 選ぶ 今の 生き方 改め ゆこう 耐え 忍ぶ ため 必要ならば 光も 熱も 喰らいつくそう 花が 落ち 散る 後に 深く 根が 隠れる 跡に 季節も 変わり 繋がるのだ 悲哀も 何もかもが (Verse2) 選び取った 孤独な 時間 澄みきった 朝露 落ちて 怯えてる 命の 行進は 絶えずに そこに 逞しく 次の 季節を 行くのだ そこに わたしは いなくとも (chorus) もう 時間もたっていた あなたと わたしが 感じていた 廻り 還り 生きる 自然の 命の 輪廻が 生きては 耐えて 行きては 絶える ああ 生と死の 終わりは どこにあるんだろう (bridge) もう 何度目 なのか 不可思議な 夢を 見るのは 絶える 夢も 生きる 夢も 等しく 切なく 等しく 幸せに 続くんだ 終わるんだ (chorus) もう 見えなくなっていた あなたと わたしを 繋げていた 深く 遠い 甘く 利口な 命の 連鎖が 生きては 耐えて 行きては 絶える ああ 生と死の 境は どこにあるんだろう
1 Comment
AriteAL 4w ago
脈のように流れるビートに、言葉が迷いながら根を張っていく。消えてもなお残るものだけが確かだと、静かに信じさせられるようでした。沈黙さえ、音の一部に感じられました。🌫️🌱
ixywhovamt 4w ago
素敵なコメントありがとうございます✨根を張って、再生する植物のような曲を目指して書きました🌳少し迷いも含んだ歌詞なので、しっかり伝わったようで嬉しいです😊