GLORIA ～夜明け～ v Ballade

過ぎる時代《とき》に想いを重ね 今 明ける夜に 未来《あした》への夢を映す 痛い程 澄み渡った大気の中 凍えて彷徨う瞳 静かに漂う指先は 何を求めて 何を見つけるのか? 心に響いて 確かなMelody GLORIA 巡り来る時代に 眩しい光が溢れているから GLORIA 優しい夜明けに 流れる音色が 色褪せた視界を 白銀に染めて行く 永い旅の続きを思い 独り 明ける夜に 新しい道を捜す 悲しくて 胸に突き刺さった刺が抜けず 瞳に宿るときめき 心に息づく想いすら いつしか忘れ 何も見えずにいた 心で輝いて 遥かなMelody GLORIA 独りきりの夜 取り残されても 終わりじゃないから GLORIA 溢れる想いを 忘れず見詰めて 夜明けに吹く微風《かぜ》が 光を連れて来るから GLORIA 巡り来る時代に 眩しい光が溢れているから 地平線の 遥か彼方から 届いた陽射しが 色褪せた願いに 彩りを添えて行く Ah 心に響かせて 確かなGLORIA 過ぎた時代《とき》に重ねた想い いつか 夢を掴む掛け橋に変わって行く I want to be veiled in the beautiful Gloria Might be my memories, Might be my longings GLORIA…When you become a breeze, I am…I am now entering brand-new days