私だけの領域

[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 校舎裏の落書きの上に 新しいペンで名前を刻む 誰かが消して 誰かが書いて この世界は、いつもそうだった [Verse 2] 窓の外のグラウンドに 影が並んで 足音が響く 「同じ歩幅で歩け」と言うけど 私の足は、止まっていた [Pre-Chorus] 「普通になれ」と誰かが言う でも普通ってなんなんだろう？ 誰かの指示で生きることが 大人になることなのか？ [Chorus] Once Again 走り出せ 決められた芝生はいらない 心が叫ぶ声を聞け 私は（私は）私のままでいい Once Again 迷わない 涙は、未来へ続く道 ガラスのバリア壊して この手で（この手で）世界を変えよう [Inter] (Instrumental) [Verse 3] 赤信号で足を止めたら 背中を押されるような気がした 誰かが作った枠組みに 従うことが生きることなの？ [Verse 4] 放課後の教室の隅 忘れられたノートの落書き 何も変わらないと嘆く文字 でも本当にそうなのか？ [Bridge] ガラス越しに映る私は 誰のための私なのか？ うつむく理由は切りなくあるさ、 もうここで終わりにしよう [Chorus] Once Again 叫びたい 偽りの仮面は、脱ぎ捨てろ どんな未来が待っていても 私は（私は）ここにいる Once Again 立ち上がれ 何度倒れても負けはしない 曖昧なルール壊して この手で（この手で）自由をつかめ [Outro] また同じ試練来ても 私は、もう迷わない [Ending] (Instrumental)