しあわせ自慢

[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 昔はね、ずっと一緒だった 秘密も夢も、夜の電話も 「私たち、ずっと友達」って 信じてた、あの頃の二人 [Verse 2] でも彼ができた瞬間から あなたの笑い方が変わった 私の話、もう聞いてない 目線の先に映るのは彼だけ [Pre-Chorus] カフェの窓際、沈黙の中で ふと見たあなたのその目 どこか憐れむように細めて クスッと微笑んだ、忘れない [Chorus] 幸せそうな笑顔で 私を見下だすその眼差し（まなざし） かわいそうな人にされたくない もう憐れみは、いらない [Interlude] (Instrumental with echo FX) [Verse 3] オシャレになったあなた フレグランスも香りも変わって 流行りのコート、髪型も変えたね 気づいてたよ、私を置いてく気だって [Bridge 1] 未来の話に私はいない 名前も出ない、プランの中に なのに「また遊ぼうね」なんて その言葉が一番痛い [Chorus] もういいの　私は私で歩く あなたの幸せは　あなたのもの でもね、一つだけ言わせて 私は見逃さなかった（なかった） [Bridge 2] 「ごめんね」って笑うその目が 一番、私を傷つけたの それが悪意じゃないことも だからこそ、苦しい [Chorus（Delay chorus）] あなたは今が輝いてる（いてる） 彼と二人で夢を描いてる（いてる） 私を見て　ふと笑った（った） しあわせ自慢のその奥に（に） [Outro] 見えたの、ほんの一瞬 私に対する優越感 気づかないフリも、もう疲れた その視線（しせん）も　言葉も　置いていく [Ending] (Instrumental)