水鏡桜

[intro] (ん～～・・・・) (ん～・・・) [Verse] 水辺に桜舞い落ちて 静かに、映る影・・・ 風が優しく花を揺らして・・・、 春の暖かさが、仄かに香るー・・・ [プレコーラス] 枝の先には、新しい息吹が宿る 水面は、陽ざしを抱ーきしめる・・・ 穏やかな時のなかで 儚い、春の、祝福をみる～！ [Chorus] あぁ～～・・！ 咲いて散るのが、運命(さだめ)なら～！ その輝きを今・・・、 抱～きし～めて～・・・！ 静かな祈りを、 誰も居ない、水辺で・・・、 捧げる、春の歌ー～～・・・。 [Verse 2] 遠くに見える山々は、 僅かな、雪景色を纏う・・・ いずれ、訪れる、 春の想いを、胸に抱いて [プレコーラス 2] 流れる川のほとりで、踊る花びら 水面が描く、鏡の模様 淡い香りが、儚き命、 瞬きの間に～・・・！ [Chorus] 春の歌、儚くも、優しい・・・ 瞬く季節が描く、物語～ その美しき、一瞬を 心の奥に、刻もう～・・・・。 [間奏] [Bridge] 花びらが、落ちるたびに・・・ 小さな、物語が始まる・・・ 悲しみも、喜びも、 春は、等しく 命の調べを、奏でる～・・・！ [Shakuhachi] [Chorus] あぁ～～・・！ 咲いて散るのが、運命(さだめ)なら～！ その輝きを今・・・、 抱～きし～めて～・・・！ 静かな祈りを、 誰も居ない、水辺で・・・、 捧げるのは、 春の歌ー～～～・・・。