[Intro] [interlude] [Verse] 気分が晴れない 入道雲と太陽が見える アイスをかじる 冷房の中の昼下がり [Bridge] 行くぞとの連絡 そんなぁーとは言えず クルマに押し込まれ なすがままの私 移動中の突然の大粒の雨 窓の視界が真っ白に 話も遮断 [Chorus] 何も見えない 何も聞こえない 思考回路は空回り 何も言えない 雨の鳥カゴの中 暑い夏はまだ続く 見上げる天井 ぼんやりと止まっている時の流れの中 [interlude] [Verse] 夕立は止んで クルマのヘッドライトが光る 車内に四人 声がするのは三人だけ [Bridge] 帰りたい気持ち そんな事は言えず ありがとうも言えない なすがままの私 遠くの先に見える煌めく水辺 じっと見る それは 灯篭流し [Chorus] 何も見えない 何も聞こえない 思考回路は空回り 何も言えない 川に流れる灯火 夜の道はまだ続く まぶたを閉じた ぼんやりと止まっている時の流れの中 [interlude] [Verse] どうしようもない 心の鼓動が体に響かないと 頭が回転しないみたい [Break] [Bridge] 見て聞いて話して笑って 見て聞いて話して笑って そんな時が来ない事はないと 思いたいのです [Chorus] 何も見えない 何も聞こえない 思考回路は空回り 何も言えない 川に流れる灯火 連なる火はまだ続く あなたの目は閉じている [Outro] ぼんやりと止まっている時の流れの中 [End]
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