白鷺

[Intro] [prelude] [Verse 1] 雪のように　白き髪を 靡かせ歩く　雪月花 腰に提げた　伝家の刀 錆びつき知らない　白銀の刃 [pre-chorus] 秋風索莫　時代遅れの 殺人剣を　継ぎし者 けれども一度　踏み出したなら わたくしは　進むだけ [Chorus] 翼を広げ　大空へ 柵のない　大空へ 飛び立ちたまえ　白鷺よ 空を切り裂け　白鷺よ [melodic interlude] [Verse 2] 吹雪のように　吹き荒れれば 目の前に立つ　刀剣士 抜き放たれた　伝家の刀 光れば一閃　白銀の刃 [Bridge] 鎧袖一触　一刻もなく 無慈悲に落とす　その首を 叩きこまれた　この技は こう使うしか　ないのですから [Chorus] 翼を広げ　大空へ 柵のない　大空へ 飛び立ちたまえ　白鷺よ 空を切り裂け　白鷺よ [Drop] 凍てつくように　冷ややかな 眼の奥に　燃えるもの それは憧れ　夢を見る 『普通』を目指す　白鷺よ [Outro] [End]