
[Verse 1] 銀杏並木の道を駆け抜けて 陽射しが映る青空の下 何かが目覚めるその瞬間に 私はいま、己の限界を超えて [Verse 2] 狂おしいほどの力に震えて 銀杏の葉が舞い踊る 涙も笑顔もすべてを捨てて 新たな力、神に近づく [Chorus] 高笑いする、白い兎の少女 無限の力を手にした今 銀杏並木が照らす道を 進んで行くのは、私だけ [Verse 1] 銀杏並木の影に隠れて 痛みも恐れも忘れる 過去の自分、今はもう 夢の中に消えていく [Verse 2] 鼓動が響く昼の静寂に 心の闇を解き放つ 狂気の力を手にした時 運命の糸を握りしめる [Chorus] 高笑いする、白い兎の少女 無限の力を手にした今 銀杏並木が照らす道を 進んで行くのは、私だけ [Bridge] 銀杏の葉が舞う季節の風に 吹かれながら強くなっていく 誰もが恐れるこの力で 神の領域に手を伸ばす [Last Chorus] 高笑いする、白い兎の少女 無限の力を手にした今 人を超え、兎を超え、神になる 銀杏並木が照らす道を 進んで行くのは、私だけ 高笑いする、白い兎の少女 無限の力を手にした今 人を超え、兎を超え、神になる 銀杏並木が照らす道を 進んで行くのは、私だけ