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ブルーチーズ・クサクサ・ドラゴン

March 1, 2025 at 5:44 AMv4

[Intro] 私は勇者だ これはある日の出来事だ 討伐依頼を目にした 近くの村が被害に遭っているようだ 原因はモンスターらしい 奴の名は「ブルーチーズ・クサクサ・ドラゴン」!? [Verse 1] 私は勇者だ これは放って置けない 地図を頼りに村へと向かう 到着して思わず鼻をつまむ ありえない程酷いニオイだ 「ブルーチーズ・クサクサ・ドラゴン」 その名の通り恐ろしい怪物だ [Pre-Chorus] 現地の人の話によると ドラゴンの通った道はニオイが残るようだ そのニオイを頼りに 私はある洞窟まで辿り着いた [Chorus] 強烈なニオイを堪えて洞窟を進む そこにはチーズにまみれたドラゴンが 「ブルーチーズ・クサクサ・ドラゴン!! お前の命もここまでだ!!」 私はドラゴンに向かって剣を振りかざす たが様子が変だ 奴は一向に攻撃してこない 奴の目には涙が溢れている 必死で何かを訴えているようだった [Verse 2] 私は様子をうかがい、一度剣を振るうのをストップした するとドラゴンが喋り出す 「僕はブルードラゴン ある日体からブルーチーズが突然溢れてしまうようになって 群れを追い出されてしまったんだ 自分ではどうしようもないんだ これ以上被害を広げたくないからここに籠っていたんだ 助けてよ!!」 私の動きが固まる [Pre-Chorus2] 私は閃いた 病を治すことに特化した知り合いの魔法使いの存在を思い出した 私はその魔法使いなら治せるかもしれないと提案した ドラゴンには洞窟で待ってもらい 私はその魔法使いに会いに行くことにした [Bridge] 魔法使いを説得し、数時間後 二人で再びドラゴンの元へ向かった 魔法が洞窟のなかに充満する 果たして変化は・・・・・・・ [Chorus Repeat] 治った!!! ドラゴンの体からはブルーチーズが消え 周りのチーズも消滅した ドラゴンは二人に感謝した 「ありがとうございます!! これでもうチーズは出なくなりました」 しかし私は一つ疑問が 「でも一度逸れた群れに帰るのはもう難しいよね どうしようか?」 すると魔法使いが言った 「仲間にしちゃうのはどう?」 [Outro] こうして勇者とドラゴンという異例のパーティーが誕生した 魔法使いも「一緒に行きたい」と言い 3人のパーティになった こうして勇者たちの新たな旅が始まった・・・・・ 話は続く

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1 Comment

🌹Kokoro・心

🌹Kokoro・心 10w ago

珍しい匂いがするドラゴンだったんですね~
Vocaloidと良くマッチする曲!この詩作るの大変だったんじゃ~?
面白かったぁ~!フォローしちゃいますけど、良かったかなぁ~?

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Riu

Riu 10w ago

ぜひフォローお願いします!
結構勢いで書いた歌詞です。
ちなみに「ブルーチーズ・クサクサ・ドラゴン」って名称は私が小学生の頃にクラスメートが呟いてた単語が元になっています。(話の文脈は忘れました。)