春のさよなら

[intro] [Shakuhachi] [quiet Gagaku instrument performance] [Verse] 風が吹いて、 桜が舞う～・・・ 思い出の道は、色付いてゆく 君と歩いた、あの日々が～ 今も、心に残る～・・・ [Singing with intense emotion] [Verse 2] 別れ告げた駅のホーム 言葉少なく、手を振った 涙で滲む君の、少し困った笑顔 僅かな、温もりだけが、 残るー・・・ [プレコーラス] 淡い、香りが、まだ残る ふと、桜が舞う空を見上げて 立ち尽くす、背中を～・・・そっと、 暖かな、風がー、 押した～・・・！ [Chorus] さようならー！春の空に～！ 見上げた陽射しが、 眩しすぎてー！ 涙の雫が足元の花を濡らすー 心に咲いた君の笑顔と 消えない想いを 抱いて、歩いて行こう～・・・！ [Verse 3] 夕日の、帰り道ー・・・ 川の水面が、静かに揺れる 君がくれた、あの日の言葉が、 今も、胸に残っている [プレコーラス 2] 出会いと別れを、重ね 巡る季節に心を重ねて 胸を張った日々に未来を描く 思い出の中で、 君との約束は、永遠に輝く～！ [Chorus] いつか、また会えると信じて！ ひらり舞う、桜に手を伸ばすー！ 振り返らずに前を向いて 新しい道へと、 歩き出す～・・・ [間奏] [Bridge] 出会いの、喜びも 別れの、悲しみも 人生は風のように、流れ～・・・ 季節は、巡りゆく～けど～・・・！ [Chorus] さようならー！春の空に～！ 見上げた陽射しが、 眩しすぎてー！ 涙の雫が足元の花を濡らすー 心に咲いた君の笑顔と 消えない想いを 抱いて、歩いて行こう～・・・！