サヨナラの影

[Verse] ただサヨナラが怖かった また明日が喉に詰まった 午前一時あなたを想って夢を見る 過去と今が交差する瞬間 [Verse 2] 一人夜明けを待ちながら 月明かりに涙を隠した 星の瞬きが静かに語る 君の笑顔が一番の宝物 [Chorus] サヨナラの影に怯えて 未来が見えなくても 君の声が心で響く 永遠に忘れない約束 [Verse 3] 雨に濡れた街の景色 君と歩いた記憶が甦る 風に揺れる花の香り 季節が変わっても変わらない [Bridge] 時計の針が進むたびに 君との日々が遠くなる それでも胸に抱きしめてる 忘れられない君の温もり [Chorus] サヨナラの影に怯えて 未来が見えなくても 君の声が心で響く 永遠に忘れない約束