君に触れた日

「Verse 1」 コンビニの窓に映る横顔 隣にいたはずの君はいない ほどうきょうのうえ かわした言葉 今もどこかで響いてる 「Pre-chorus 1」 「またね」って小さく手を振った あの日の仕草 まだ覚えてる なにげなくて でもたしかで ずっと続くと思ってた 「Chorus 1」 君にふれた日　世界が揺れて なんでもない景色が変わってた 電車のドアが　しまるその前 もう一度だけ 呼べたなら 「Verse 2」 改札の前 立ち止まるたび 君の姿を探してしまう 交差点の音 イヤホンの隙間 なぜか君の声がした 「Pre-chorus 2」 「大丈夫？」って笑ってくれた 何度もその言葉に すくわれた 忘れたくて 忘れられなくて 何度も胸に といかける 「Chorus 2」 君にふれた日　時間を止めて たったいっしゅんが えいえんになった 手を伸ばしても　届かないのに 今もどこかで　待ってる 「Bridge」 隣にいた　それだけなのに こんなにも今 苦しくなる 目を閉じても 消せないまま 君がまだいる 「Chorus 3」 君にふれた日　世界が揺れて 何でもない景色が変わってた この手に残る　びねつの記憶 今も　消せないままで [outro] 君にふれた日 今も　消えないままで