
追憶のブルージュ
March 3, 2025 at 9:32 AMv4
[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 細い石畳 そっと歩く レンガの壁に影が揺れる 中世の時が息づく街で 君と出会い 恋に落ちた [Verse 2] 尖塔の先に沈む陽が 街を黄昏色に染めてゆく 馬車の音が響く路地で そっと指を絡めた [Pre-Chorus] 運河を越えて この想いも 遠く流れてしまうの? 鐘楼の上で見たパノラマ ふたりの未来を探してた [Chorus] ブルージュは 屋根のない美術館 時を閉じ込めた 絵画 のよう ブルグ広場の石の上 愛の記憶が囁く [Inter] (Instrumental) [Verse 3] 橋の欄干 咲く花たち 風に揺られ微笑むよう バルコニーの灯りの下 ふたりで あの日 いたよね [Verse 4] チョコレート屋の小さな灯り 甘い香りに包まれながら 手作りのひと粒を口に運び 「君のように優しい味」と笑う [Bridge] ブルグ広場に佇めば 五つの時代が語りかける ロマネスクの誓いの石 ゴシックの尖塔 空に伸び [Bridge 2] ルネッサンスの風が吹き バロックの夢に身を委ね 新古典の扉の前で 未来をそっと願った [Chorus] この街は 屋根のない美術館 時を閉じ込めた 絵画 のよう 橋の上で誓った言葉 今も 額縁の中 に [Interlude] (Instrumental) [Verse 5] あの日の君の瞳には どんな未来が映ってたの? 時を越えても変わらない 想いがここに残る [Outro] [Ending] (Instrumental)
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