[Verse] 邪悪な力が消えた 鬼の男 静かに 月夜に 目覚める 目の前に見えるのは あらたなあるじ その姿は 失った 娘に似ていた [Verse 2] 娘は笑顔でいた 悲しみをつつんだ その笑顔は むざんな姿で消えた あの時のいかりを 覚えている もうけっしてうしなわぬ(今度こそ) [Chorus] 光をもつ鬼 その胸にとうしのいし 今は側にある 大切なわがあるじ 今度は この手で守ると決める 強い 正義と 愛の火 熱く 燃やして [Verse 3] 光で満ちた町を見回す 鬼の男 変わった景色を 見つめていた その横にいるのは あらたなあるじ その姿は 娘とは違う 少女の姿 [Verse 4] 娘の笑顔を奪った 敵の男がいる この闇のどこかに 身を隠している あの時の苦しみ けっして忘れない しのびの血が 熱くなる(許さぬ!) [Chorus] 光を持つ鬼 その胸にしのびの心 敵を 葬る 冷酷な 心で悪を斬る 今度は もう 失わぬと 決めた 輝き のぼる 朝日を また見る為

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