スイム

(Verse1) 水が　流れる　ように 人が　流れる　この　街中 泳ぐように　進むの 迫り来る　壁　だって 深いこの　溝　だって 漕いで　掻いで　泳いで 進むのよ あの場所を　目指すには 進むしか　ないじゃない (Verse2) 荒波　ざざんと　打ち寄せ　被るよ 波打ち際　どころじゃ　ないでしょ 高波　大波　どんとこい テトラポッドも　なんのその 流されて　寄せられて 返されて　あらららら すーい　すい　すーい　すい　すい ぱっしゃ　ぱしゃ　ざざっ　ざざん (chorus) あの　波打ち際で　止まらずに ここまで　およいで　きたことで とっても　成長　できました なんでも　怖く　ありません 困難が　災難が 人を　強く　大きく　させるのね でもね　もう　こりごり 疲れた　また明日 (Verse1) 夢が　息づく　ように 時が　流れる　この　人生 泳ぎきって　みせるの 向かいくる　風　だって 突き出てる　棘　だって 読んで　避けて　泳いで 進むのよ あの場所を　目指したら 止まるわけ　ないじゃない (Verse2) 夕闇　どっぷり　帷が　おちるよ 夜の海は　怖いじゃ　ないのよ 高波　大波　みえなくて 防波堤すら　なんのその 流されて　寄せられて 返されて　とぅるるるる ざーん　ざん　ざーん　ざん　ざん ばっしゃ　ばしゃ　すすっ　すすい (chorus) あの　波打ち際で　留まらず はしゃいで　およいで　きたことで 心が　強くも　なりました なんでも　できる　きがします 挑戦が　冒険が 人を　つくり　大人に　させるのね でもね　もう　いったん 疲れた　また今度 (bridge) もう　海岸で　遊んでいた わたしは　昔　おおむかし いまは　沖まで　泳げるの 危険は　いっぱい　あるけれど この　荒波 泳ぎきって　みせるわね (chorus) あの　波打ち際で　止まらずに ここまで　およいで　きたことで とっても　成長　できました なんでも　怖く　ありません 困難が　災難が 人を　強く　大きく　させるのね でもね　もう　こりごり 疲れた　また明日