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あの夏のパチン

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V4.5-ALL

夏の花火大会 人混みの中 君を探した 浴衣の袖が夜風に揺れて 僕の心も落ち着かなかった 蚊取り線香 白い煙 夜の空へと溶けてゆく 屋台の明かり 笑い声 あの日の夏が始まっていた [Pre-Chorus] 線香花火が ちりちりと 小さな星を 散らしてる 消えてしまうと知りながら 僕は君だけ見つめてた [Chorus] 飛んで火に入る夏の虫 そんな僕だったんだ 勢いだけで君の胸へ 飛び込んでしまった 夜は甘くて 火花は儚くて 世界中が二人だけ そんな気がしてた 「好きだよ」って 言ったその瞬間 パチン! 夏の夜空に 響いた音は 花火じゃなかった [Verse 2] 君は黙って 僕を見てた 時間だけが止まったみたい 遠くで上がる大きな花火 僕の心は小さくなった 蚊取り線香 燃え尽きて 夜の静けさ戻ってくる 線香花火も消えたあと 君は僕に背を向けた [Pre-Chorus 2] あれから何度 夏が来ても あの日の夜を思い出す 胸の奥で聞こえてくる 忘れられない あの音が [Chorus 2] パチン! 星が落ちたか 花火が鳴ったか それとも夏の神様が 僕を叱った音なのか 今も痛いよ あの夜のビンタ 忘れたくても忘れられない あの夏の音 パチン パチン 胸の奥で 今も君が鳴らしてる [Instrumental Break] Emotional electric guitar solo Slow melodic guitar Fireworks atmosphere Gradually building drums and bass Nostalgic summer night feeling [Bridge] もしもあの頃 もう少し僕が 君の気持ちをわかってたら もしも僕が あの日の夜に 少し大人だったなら 違う夏が 待っていたのかな [Build Up] だけど人生は 線香花火みたいに 落ちる瞬間まで 何が起こるかわからない [Final Chorus] 飛んで火に入る夏の虫 僕は今でも変わらない 懲りもせずに恋をして また誰かを好きになる 夜は甘くて 火花は儚くて あの夏だけが 僕の胸に残ってる 「好きだった」と 今なら言えるよ パチン! 遠い夜空に 花火が上がる 君のいない夏の夜 [Final Chorus - Emotional] パチン! 今も痛いよ あの夜のビンタ だけど不思議さ 笑ってしまうよ あれほど好きだった 君のことを 線香花火の 最後のひと粒 消えたあとにも 夏は続いてた パチン…… 胸の奥で 今も鳴ってる あの夏の音 [Outro] 静かなアコースティックギター 遠くで最後の花火 蚊取り線香の煙が 夜風に溶けていく そして最後に パチン……