「Bad Girl with Budweiser ～ボクの視点～」

[Intro] [Verse 1] モデル級のBad Girl 照れ隠しのTwist ツンデレな態度で俺を引きずり込むRisk 「迎えに来いよ」ってわがまま炸裂 ヴェルサーチ纏って眩しさ無限列 プールサイド視線 独占のエンブレム 周囲の男たち妄想に溺れてんのさ 魔性の微笑み 甘くて苦い罠 でもたまに見せる無邪気なDrama [Hook] 愛か執着か 分かんないまま バレンタインのチョコが解いた魔法さ 助手席で眠る君の寝息に 怒る理由も溶けてくSilly [Verse 2] ケンカしても また繰り返すRoutine 連絡なくても鳴るスマホのRing 「お願いがあるの」って都合いいクセに 無邪気な笑顔で全てがForgiven 俺たち何だった？問いかけるReflection 答え探す間に途切れたConnection 彼女は卒業 時は流れる 引き出しの中 写真が語る [Hook] 愛か執着か 分かんないまま 背伸びした日々が胸を焦がした 「また会えたら…」 なんて思うけど 過去に置いたままの恋のShadow [Verse 3] 数年後 偶然 交差した視線 制服纏う彼女は変わらぬ美しさで ウェーブの髪も だけど大人びて 言葉遣いに滲む時間の軌跡 「その節はどうも」礼儀正しいTone 街の雑踏に溶けるようにGone 何通かのメールも今は止まって 俺から送ることもなくなって [Outro] 大学の近く ふと過ぎる風景 胸に浮かぶのはあの日の情景 君は今どこで夢を見てる？ 俺はまだ答えを探してる ツンデレの笑顔も 魔性の罠も 全部ひっくるめて今はただの過去 それでも時々思い出して 甘くてほろ苦いメモリーの果て